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病棟の説明
一般病棟(3F)
一般内科(心不全・肺炎・尿路感染症など)の診断・治療や神経内科領域の疾患(脳機能障害、パーキンソン病など)、心療内科領域の疾患(不安や不眠症などの症状のある方、うつ病など)の診断・治療を行っています。
外来だけでなく他病棟や併設施設からも検査・治療の必要な方が対象となります。医師・看護師・ケアスタッフ・リハビリスタッフ・管理栄養士・社会福祉士・公認心理師など、多職種が共同で療養計画を立て、治療を行っています。
地域包括ケア病床
入院期間は60日以内です。在宅復帰に向けて看護スタッフ・リハビリスタッフ・管理栄養士・社会福祉士が連携して退院支援を行います。
急性期の病状は安定したものの、リハビリ加療を要する方や、家族の介護休暇を目的としたレスパイト入院を希望される方なども対象となります。
回復期リハビリテーション病棟(2F)
脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などを発症した後、家庭復帰や社会復帰を目標として、早期にリハビリテーションを行うための病棟です。
医師・看護師・ケアスタッフ・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・社会福祉士・公認心理師などが共同でプログラムを作成し、集中的にリハビリテーションをおこない、社会復帰を目指す支援をします。
医療療養型病棟(2F)
パーキンソン病などの神経難病の方、不安や不眠症などの症状のある方、うつ病や神経症などの方の治療をおこなう病棟です。患者様が安心して社会復帰できるよう、必要なリハビリをおこない、生活環境、社会環境を整える支援をします。